春休みも、今日と明日の2日で終わりです。
私がパートのため、息子は祖父母の家で過ごします。
【今日の勉強時間】
- 算数テキスト1ページ(祖父母宅で)15分
- 算数テキスト1ページ(家で)10分
- 漢字20問 10分
- 英会話 5分
- 最難関特訓クラステスト直し 10分
今日は英会話のレッスンもありました。
- 英会話レッスン 50分
トータル100分の勉強時間でした。
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算数の宿題は、母が式を書く
最近、勉強が進まない理由が、やっと分かりました。特に算数をやたら嫌がる理由。
その理由はこれです。
式をノートに書くのが めんどくさいから。
テキストの宿題を「めんどくさいよぉ、めんどくさいよぉ」と、
ミーミー言いながらやるもんですから、
もう ママが式を書いてあげる!あんたは答えだけ書きなさい!
と、なりました。
小2の頃は、ノードじゃなくて、テキストに答えを書きこみだったんです。
それはそれで、テキストが汚くてうんざりしていたのですが、
「小2のテキストを、ひたむきに消しゴムで消す母」という記事はこちらです。
小3になった2月から、ノートに式を書きこむことになり、
まあ、その量が多いのなんのって。そりゃ嫌になりますよ。
写真左がテキストで、右がノートです。
今朝は、このようなメモを貼って、祖父母宅へ送り出しました。
「ママが式を書いたから、答えだけがんばれ!」
「朝は(祖父の家では)この1ページだけがんばれ!」
問題自体は大して難しくないんです。
50÷5= 1800÷3= 4900÷7=
式さえ書いておけば、ゴネずにやります。
ノートを書くのも練習なんでしょうけど、まずは機嫌よく、量をこなしていただきたい。
馬渕の先生には、メモか塾のメールで伝えておけば、細かいことは言われないです。
伝えなくても言われないと思いますが、ついクソ真面目にやるのが私の性分です。
とにかく、機嫌よくやっておくれ、息子よ。
漢字は一問一答で、ゲーム感覚にする
次の塾では、国語のかくにんテストがあります。
全部で84文字の漢字から、問題が出題されます。
少しでも対策しておきたいのですが、ノートに書かすと へそを曲げそうです。
国語の先生も「国語はムリしないで、算数がんばれ」とおっしゃっているので、
お言葉に甘え、ノートに書くことを極力減らしました。
「今日は20問」と決めたら、A4の紙に番号を書いて、私が言った漢字を一問一答形式で書いていくスタイルです。
こうすれば、提出物でないので、プレッシャーでなく、消しゴムで消す必要もないのでラクに勉強ができます。
デメリットは字をきれいに書こうとしない所ですが、そこも目をつぶります。
ほんとは不安だけど、どこか緩めどころを見つけねば
これでいいのか?
ノート取るの大事じゃないか?
トメハネもちゃんとやらなくていいのか?
と、不安はありますが、どこか緩めなくては、母の身が持ちません。
小うるさく言われる息子もしんどいでしょうが、言う方もしんどいですからね。
息子はよくやっています。40年前の私に比べれば100倍がんばっています。
3年後に「やっぱりトメハネやっときゃよかった」と思うかもしれませんが、
3年後の目標は、
元気に勉強を続けていてくれれば、それでヨシ!
読んで下さって、ありがとうございました。
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【この記事を書いた人】
とろろ
四国の超絶イナカの公立高校卒業。同じ田舎から、慶応義塾大学に進学したイトコと、その家庭と叔母を隣で見続ける。
高齢出産で産んだ我が子は、どんくさく、運動もダメ。
それなら、叔母のように、子どもに学びを身に付けさせようと決意し5年。
中学受験を目指し、塾や家庭学習の事を書いています。
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