小4

馬渕の料金どれだけかかるの?授業料、テスト料金、教材費【中学受験小2、小3、小4】

塾の料金
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中学受験塾の費用ってどれくらいなの??

だれもが気になるところですよね。

今回は、月謝のみではなく、

教材費、テスト費用、特別講座など、

全部ひっくるめて、我が家の銀行口座から引き落とされた金額をまとめてみました!

馬渕の授業料【小2】

通常授業料金 国・算2科16,060+システム・コンテンツ費、設備費 2,200円)

引き落とし料金内訳
1月31,900円(2月通常授業料)
18,150円
公開模試代
13,750円
2月50,094円(3月通常授業料)
18,150円
年間教材料、
半年分プリント、テスト料
31,944円
3月18,150円
4月18,150円
5月18,150円
6月18,150円
7月40,150円通常授業料0円
夏期講習費40,150円
8月26,400円通常授業料18,150円
半年分プリント、テスト料
8,250円
9月18,150円
10月18,150円
11月18,150円
12月33,430円通常授業料18,150円
冬期講習16,280円
合計309,024円

(入会金は、キッズクラブからの継続のため無料)

馬渕の授業料【小3】

通常授業料金 国・算2科+システム・コンテンツ費、設備費 18,150円)

引き落とし料金内訳
1月35,750円通常授業料

公開模試代
17,600円
2月50,094円通常授業料

年間教材料、
半年分プリント、テスト料
31,944円
3月18,150円
4月28,820円通常授業料

最難関特訓10,120円
5月18,150円
6月28,820円通常授業料

最難関特訓10,120円
7月44,363円通常授業料0円
夏期講習費44,363円
8月28,710円通常授業料

半年分プリント、テスト料
10,560円
9月33,330円通常授業料

最難関特訓15,180円
10月23,650円通常授業料

HIレベル特訓5,060円
(途中入室のため2か月分)
11月21,120円通常授業料

HIレベル特訓2,530円
12月50,710円通常授業料

HIレベル特訓2,530円
最難関特訓10,120円
冬期講習19,470円
(教材含む)
合計381,667円
※奨学生資格で
-39,840円
341,827円

通常授業料は2年生と3年生は同じです。

テキスト代金、公開模試料金、夏期講習などの料金が、3年生になると少し上がります。

我が家の場合は、

最難関特訓と、HIレベル特訓クラスが、追加されています。

(9月は他月よりも授業数が多いので、15,180円と少しお高い)

奨学生の資格を12か月分得たので、約4万円の払い戻しがありました。

もし、息子がもう少し賢く、灘特訓クラスに通っている場合は、+18,480円になるはずです。

賢い子は賢いで、お金かかるな…というのが正直な思いです。

でも、成績トップ1,2を争う天才は、授業料免除になるという噂も、ネットでみたことがあります。ほんとかな…?でも、あながちウソでもなさそう…。

馬渕での料金は、

2年生で 309,024円

3年生で 341,827

2,3年生で、ほぼ70万円かかっています。

 電気や電子回路の仕組みが学べるおもちゃ電脳サーキット

人生の諸先輩方に(パートの先輩)

「2年で70万使っちゃいました」というと、

「それくらい、大学の入試代で使ったわ!ひと月で50万使ったわ!しっかり賢くなってもらって、国立大学行ってもらい!」

とか、

バイク買うのに100万出したよ!今思えば、それで勉強させとけばよかったわ!」

とか、貴重なご意見を賜りました。

とにかくまだまだ塾代は上がるのは目に見えてますので、

頑張らねばいかんのは間違いなかです。

馬渕の授業料【小4】

【小4 毎月の料金】
通常授業料(16,500円+設備関連費2,200円+システムコンテンツ費330円)

引き落とし料金内訳
1月43,450円通常授業料

テスト
公開模試代
24,420円
2月94,804円通常授業料
年間教材費
22,154円
半年分プリント、テスト料
13,200円
HIレベル特訓算数
10,120円
HIレベル特訓国語
4,840円
N特訓Ⅰ期
10,500円
灘選抜特訓Ⅰ期
14,960円
3月52,030円通常授業料
HIレベル特訓算数
5,060円
HIレベル特訓国語
2,420円
春期講習費
(教材含む)
25,520円
4月37,010円通常授業料
HIレベル特訓算数
5,060円
HIレベル特訓国語
2,420円
N特訓Ⅰ期
10,500円
5月26,510円通常授業料
HIレベル特訓算数
5,060円
HIレベル特訓国語
2,420円
6月42,260円通常授業料
HIレベル特訓算数
5,060円
HIレベル特訓国語
2,420円
N特訓Ⅰ期
10,500円
7月73,370円通常授業料0円
夏期講習費53,790円
指導関連費(プリント類)
13,200円
教材費3,850円
8月29,370円通常授業料
HIレベル特訓算数
5,060円
HIレベル特訓国語
2,420円
灘中算数クエスト2,750円
ノート110円
9月26,510円通常授業料
HIレベル特訓算数
5,060円
HIレベル特訓国語
2,420円
10月37,120円通常授業料
HIレベル特訓算数
5,060円
HIレベル特訓国語
2,420円
N特訓Ⅳ期
10,500円
11月26,510円通常授業料
HIレベル特訓算数
5,060円
HIレベル特訓国語
2,420円
12月37,120円通常授業料
HIレベル特訓算数
5,060円
HIレベル特訓国語
2,420円
N特訓Ⅴ期
10,500円
合計

※我が家は、国算2科のみの選択のため、社理の全4科を受講する場合より1万円ほど料金は低くなっています。

HIレベル特訓、N特訓、灘特訓を選択しています。

公文、浜学園、年間いくらかかる?

因みに、学校の半分の生徒が通っている公文と、

関西トップクラスの進学塾 浜学園の料金も調べ、比較してみます。

公文

公文・小学生の場合、

東京、神奈川県は、1教科7,700円

他の地域ですと、 1教科7,100円

これを、国・算2教科を学ぶ場合

東京、神奈川他、都道府県
7,700円×2教科=15,400円
15,400円×12か月
184,800
7,100円×2教科=14,200円
14,200円×12か月
170,400
年間 184,800円年間 170,400円

(ネット調べ)

小3まで公文で計算を学ぶ!というスタンスのお宅も結構ありますよね。

中学受験をするにも、やはり基本の計算ができなくてはいけませんもの。

塾生たちは、小2の時点で、文章題もかなり練習しているので、これから中学受験を考えているご家庭は、市販のドリルでそこをカバーするのもよいですね。

小学ハイクラスドリル 算数3年:1日1ページで全国トップレベルの学力! (受験研究社)

塾のテキストの問題によく似ていると思います⇧
パラ見2分の動画にしてみました。

トップクラス問題集算数小学3年―中学入試をめざす かなりレベルが高く、灘特訓などのひねり問題が練習できるタイプです。

トップクラス問題集算数小学3年―中学入試をめざす

 スーパーエリート問題集 算数 小学3年[新装版] (中学受験を目指す)

浜学園の料金


関西の中学受験といえば、真っ先に思い浮かぶ浜学園。

浜学園は、基本2つのコースに分かれます。

マスターコース(週2)

土曜マスターコース(週1)

土曜マスターコースは、復習テストを受けるかどうかは任意です。(5,500円)

マスターコースでは、復習テストは料金内に入っています。

【小2】

土曜マスター
復習テストなし
土曜マスター
復習テストあり
(5,500円)
マスターコース
18,150円×12
217,800
(18,150円+5,500円)
×12
283,800
26,950円×12
323,400
テキスト代
27,500
テキスト代
27,500
テキスト代
27,500
夏期講習
20,900
夏期講習
20,900
夏期講習
20,900
年間
266,200
+冬期、春期
+特別講座
年間
332,200
+冬期、春期
+特別講座
年間
371,800
+冬期、春期
+特別講座

(ネット調べ)

【小3】

土曜マスター
復習テストなし
土曜マスター
復習テストあり
(5,500円)
マスターコース
18,700円×12
224,400
(18,700円+5,500円)
×12
290,400
27,500円×12
330,000
テキスト代
26,500
テキスト代
26,500
テキスト代
26,500
夏期講習
20,900
夏期講習
20,900
夏期講習
20,900
年間
271,800
+冬期、春期
+特別講座
年間
337,800
+冬期、春期
+特別講座
年間
377,400
+冬期、春期
+特別講座

(ネット調べ)

小3の場合、特訓クラスを追加するご家庭もあるでしょう。

(冬期、春期講座は、追記予定です)

土曜マスター(復習テストあり)が、馬渕の通常カリキュラムによく似ています。料金も同じくらいです。

中学受験専門塾浜学園 灘中合格者数17年連続日本一達成!中学受験専門塾【浜学園】

塾に行く?いつから行く?迷っている方に

関西で大手と言われる塾の料金を見ると、

浜学園、希学園 馬渕 日能研

少し高いと言われる、浜と希は、やはり最難関合格者が多く、

日能研は少々安く、中堅校にとても強く、

馬渕は真ん中に構え、最近の難関校合格者率が上がってきている印象です。

とはいえ、費用に関しては、何十万も差はないようです。

まだ、これから塾を見に行こうかな、という方は、

金額だけにとらわれず、

気になる塾は、思い立ったら全部見学にいってみるのをおすすめします。

塾の立地や、建物の様子、塾内の雰囲気、同じ塾ででも、教室によってぜんぜん違いますしね。もっと詳しい料金も分かります。


そしてもし、気に入った塾を見つけたら、

早めに、入塾し、慣れていくことをとてもお勧めします。

テストの対策をどうスケジュールするか、

プリントをどう整理するか、勉強のやり方、子に合ったペースを模索する時間も、

早いうちに色々試した方がいいと思うんですよ。

うちの場合は、早くから入ってますが、それでも学年が変わったり、選択科目が増えただけでバッタバタしてますもの。

中学受験は、他の習い事に比べ、

親のかかわり方が大きく違います。

これほど、一緒に頑張れることは、中学受験ならではでしょう。

走るのも、歩くのも、つまずくのも、立ち止まるのも、親子でできるは、唯一この時代だけです。

今だから、迷いなく、後悔なく、ぶれずに、進む。

良いと言われる塾があれば、自分の目で見て、肌で感じ、納得して、つぎのステップに踏み出してみてはどうでしょう。

私も以前、気になっていた浜学園に行ってみて、とてもスッキリした思い出があります。

その時のお話はこちら↓


お子さんのために、色々調べられているお父さんお母さん、皆さんのお子さんは幸せです。

きっと良い未来につながります!

最後まで読んでくださってありがとうございました!

浜学園

【おすすめドリル】

ハイクラスドリル

標準(教科書の学習範囲)→上級(少し難しい教科書を超えたレベル)→最上級(高度で難しい問題)の3段階のステップで無理なくレベルアップ!


トップクラス問題集 算数小学3年―中学入試をめざす

人気の高い、小学校低学年向けハイレベル問題集。
本当にレベルが高いです。内容は、塾の灘特訓レベルと思いました。中受験経験のある親御さんが、自宅で教える教材にするのに良いと思います(個人の感想)上で紹介したハイクラスドリルが物足りない方はこちらがオススメ。

スーパーエリート問題集 算数 小学3年[新装版] (中学受験を目指す)

こちらもレベルの高い問題集です。上のトップクラスより字か大きいです。スパエリもトップクラスも、ひねりがあるんです。

【この記事を書いた人】

とろろ 
四国の超絶イナカの公立高校卒業。同じ田舎から、
慶応義塾大学に進学したイトコと、その家庭と叔母を隣で見続ける。
高齢出産で産んだ我が子は、どんくさく、運動もダメ。それなら、叔母のように、子どもに学びを身に付けさせようと決意し5年。
中学受験を目指し、塾や家庭学習の事を書いています。