これから、中学受験小4クラスへの入塾を考えている方々、
中学受験塾には、
入塾テストに合格せねばなりません。
ではそのハードルが高いかというと、
決してそんなことはありません。
対策をすれば、必ず合格判定をもらえます。
小4の入塾テストの合格ラインは、平均130点といわれます。(塾により合格点が違います)
合格ラインが130点なら、算国2科での合計点なので、65点ずつとれば合格。
例えば算数が50点でも、国語で80点取れば合格です。
入塾テストで問われる力は、
学校で習った範囲の学習がきちんと身についているか。
もっと詳しく言えば、
☑ +、-、×、÷、の計算が正確にできるか。
☑今までに習った、学校の教科書に載っている文章題、長さ、重さ、時間単位は、きちんと理解できているか。
ではこの問題↓
多くの子供たちが、答えは3といいますが、正解は41です。
57+□×3=180
引用元 中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ[算数]
間違いなく小3までの既習範囲ですが、ひねった計算問題が出題されるのが、入塾テストです。
たとえばこんな問題はどうですか?
計算ロボットAと、計算ロボットBがいます。
数字を書いたカードを1枚ずつ入れると、
ロボットAは足し算、引き算を順番にくり返し、
ロボットBはかけ算と引き算を順番にくり返します。
たとえば、10→9→8の順番にカードを入れると、
ロボットAは、
10+9=19、19-8=11 と答えを出します。
ロボットBは、
10×9=90、90-8=82 と答えを出します。
(問題)
15→4→10→13の順にカードを入れた場合、ロボットAとロボットBが出す答えをもとめましょう。
答え ロボットA 22、 ロボットB 650
引用元 中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ[算数]
(大人が読みやすいように、一部漢字に書きなおしています)
↑この問題も、足し算・引き算・かけ算の応用問題で、落ち着いて解けば出来る問題ではあります。
けれど、この問題を初見で解くのと、一度でも体験したことがあるとでは、大きく違うと思いませんか?
だから、家で、入塾テストに出そうな問題を、できるだけ練習しておきましょう!
基礎と、その応用をやっておけば、入塾テストは必ずクリアします!
Contents
入塾テスト対策におすすめの市販問題集
小4クラスへの入塾テストなら、小3までの復習問題が出題されるので、
勉強しておくのは、「小3の問題集」になります。小4の問題集は不要です。
そして、入塾対策に使う市販問題集は、
簡単すぎると対策になりませんし、
かといって難しすぎて進まないのもダメです。
因みに、私は、偏差値40の田舎の高校卒のアラフィフです。全く賢くありません。
そんな私でも、使いやく、なおかつ入塾テストに対応できる難易度のものと、
選んだのはこちらです。
中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ[算数]
中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ[算数]
入塾テストの出題傾向が徹底分析され、とにかく入塾テストに特化した問題集です。
とくに中盤からの応用問題は、塾の公開模試にも出る、しかし他の問題集ではあまり見かけないものが、丁寧でわかりやすい解説で載っています。
模擬テストも付いているので、入塾テストの出題傾向がバッチリ分かります。
この1冊は絶対にやっておくべきです。3分パラ見動画にまとめました⇓
ハイクラスドリル算数小3
小学ハイクラスドリル 算数3年:1日1ページで全国トップレベルの学力! (受験研究社)
さらに、たくさん問題をこなしたい方には、ハイクラスドリル算数小3を追加がおすすめです。
中学入試 分野別集中レッスン 算数
解法をもっと落とし込みたい方には、SAPIX算数科、元室長監修のこちらのドリルの追加をおすすめします。
規則性の他にも、場合の数、文章題、平面図形、立体図形とシリーズ化されており、SAPIXの解法を(目からウロコのテクニックも)家で学べます。
この様な問題も「対角打ち」というテクニックで簡単に解けることを、分野別集中レッスンで学びました。⇓
特Aクラス問題集 算数 小学3年
福岡県を中心に九州各県ならびに広島県に展開する西日本最大級の学習塾、英進館が作った問題集。
解説がとても分かりやすく、特に展開図と、日歴算のページは必見です!
天才脳ドリル 空間把握 中級
展開図、サイコロの問題、タイル、紙切り問題を練習しておくといいです。
紙切り問題⇓
中学受験スタートダッシュ国語
中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ[国語]
入塾テストの出題傾向が徹底分析され、とにかく入塾テストに特化した問題集、国語バージョンです。
漢字、ことわざ、慣用句、文章題、見事に網羅されています。
どうしても算数に時間を取られてしまうため、国語はこの一冊で入塾テストに対応となっても、十分、力が着くはずです。
基本トレーニング読解力 9級
読解問題は配点が高いので、余裕があるならたくさん練習しておいて損はありません。
読解問題に特化し、読解問題ばかりが30日分掲載された、
小学 基本トレーニング読解力9級、8級 おすすめです。
ここからは、入塾テストの出題傾向を紹介しつつ、かく要所でドリルのページをご紹介してまいります。
計算、単位換算ができたら、合格はすぐそこ
まずは、学校で習った範囲の、計算や、単位換算ができれば、40~50点は取れます。
まずはこのような計算⇓⇓⇓
①2896+397=□
②344÷4=□
③59-8×7=□
答え ①3293 ②86 ③3
公文や、そろばんで計算に慣れた子は、お茶の子さいさいといったところでしょう。
③は、計算の順番に気を付けなければなりません。
次は単位に注意しながらの計算問題⇓⇓⇓
④4km-90m=□
⑤380秒=□分□秒
⑥1日-9時間20分45秒=□時間□分□秒
答え ④3㎞910ⅿ ⑤6分20秒 ⑥14時間39分15秒
このような、虫食い算の計算も、出題されます。⇓⇓⇓
引用元 小学ハイクラスドリル 算数3年:1日1ページで全国トップレベルの学力!
文章題ができれば、ほぼ合格!
計算に加え、短い文章題ができ、国語でそこそこ取れば、ほぼ合格です。
けれど、算数の文章題は苦手という方は結構います。
文章は親が読んで慣れていく
まず、文章は親御さんが読んであげてください。
問題を解くことをこなしていくとだんだん慣れてきます。
そして、大人の読み方を聞いて、そのうち自分で読めるようになってきます。
もう一つのポイントは、
線分図をかいてあげること
線分図という最強の味方
線分図を書くと、ぐっと理解度が上がります。
最初、子どもは書き方が分からないので、大人がかくのをみて、真似させるのが手っ取り早いです。
例えばこちらの問題⇓⇓⇓
さとみさんの持っているおはじきの個数は54個で、
これはしおりさんの持っているおはじきの個数よりも17個少ないそうです。
また、すみれさんの持っているおはじきの個数はしおりさんの持っているおはじきの個数よりも9個多いそうです。
すみれさんはおはじきを何個もっていますか。
これを線分図にサクッと書く1動画です。⇓⇓⇓
私も息子も線分図が苦手でしたが、今では、線分図や表を書いて解くのが当たり前になっています。
中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ[算数]
分配算・和差算
「分配算」「和差算」は、公開実力テストでは必ず出る問題ですので、入塾テストでも出題される可能性が高いものです。
こちらも線分図でかけば、簡単に解けます。
〈分配算〉
ひろし君とこうじ君は山へきのこがりに出かけました。
ひろし君は48本拾いましたが、これはこうじ君が拾ったきのこの本数の3倍だったそうです。
こうじ君は何本のきのこを拾いましたか。
答え 16本
線分図で書くと50秒で解けます⇓
こういう図形バージョンの分配算もあります。⇓
〈和差算〉
大、小2つの数があります。
この2つの数を足すと答えは70になります。
2つの数のちがいは28です。
2つの数はそれぞれいくつですか。
答え 大49 小21
引用元 ハイクラスドリル算数 小3
植木算
植木算も中学受験の定番です。
たとえばこんな問題、
木だけじゃなく、テープバージョンや、池のまわりバージョンもあります。↓
1本の長さが8㎝のテープを、のりしろの長さをどこも2㎝にして5本つなぐと、全体の長さは何㎝になりますか。
答え 32㎝
規則性、場合の数、思考力問題ができたら、上のクラスに入れる!
発展問題には、規則性、場合の数、思考力問題があり、
これこそ、中学受験の特殊な問題!と言える、
初見で解くのは困難な問題があります。
計算や、文章題は余裕で出来るなら、是非ともこれらを学んで入塾テストに挑みましょう!
全ての講師が現役の東大生!オンライン個別指導の『トウコベ』規則性(きまりの数)
並んでいる形が、どんなきまりで並んでいるのか見つけ、問に答える問題が規則性です。
ずーっと書き足していって、数えちゃっても正解は出せます。
が、、入塾テストに受かって、授業が始まれば、
「100番目の形はなんですか」というふうな問題が出るので、
やっぱり計算で解くことになってくるんです。
できれば身に着けておくほうがいいです。
規則性の問題に絞り込んだ、丁寧な解説付きの問題集はこちら、
SAPIX算数科の元室長監修なので、自宅でSAPIXの解法が学べます。
場合の数
場合の数も中学受験ならではの特殊な問題です。
解き方は、丁寧に書き出すバージョンと、
「樹形図」を使って書き出す方法です。
0⃣、1⃣、2⃣、3⃣の4枚のカードを並べて、3桁の整数を作ると、何通り整数ができますか?
樹形図のことを丁寧に解説されているのは、やはり元SAPIXの先生監修の集中トレーニング場合の数がおすすめです。
立体図形
この問題がでたら、点数を取るチャンスです。
数えて、足し算を間違えなければOK!
でも、案外大人でもうっかりミスをするんで、お子さんには是非とも練習をさせてあげてください。
展開図の問題
展開図の11種類は、「石井のひみつ、みみフフフ」で覚えると簡単です。
サイコロを転がす問題
サイコロを転がす問題です。
これにはコタツ図というテクニックがあります。
引用元 天才脳ドリル 空間把握 中級/小学全学年向け 思考力トレーニング
コタツの書き方はこうです。⇓
テクニックっといっても、すごく細かく細かく、地味に解くかんじです。
入塾テストにサイコロの問題が出る確率は、高くはないですが、
どの問題集にも必ず掲載される、中学受験の定番中の定番です。
受かった後、塾で何度も学び、公開テストにも出題されるので、やっておいて損ないはずです。
国語はこれで対策!
入塾テストの国語では、このような単元で出題されます。
小3までに習った漢字
慣用句
ことわざ
文章題
けれど、算数に時間を取られるために、あまり国語には時間を割けないのが正直な話です。
手っ取り早く、中学受験スタートダッシュ国語を使うのが一番です。
これなら、入塾テストに出題されそうな漢字も、慣用句もことわざもぎっしりで、
読解問題も練習できます。
とはいえ、
配点は、漢字ことわざなどの知識系が40点。
残り60点は物語文や、説明文の読解となるので、読解はできることならたくさん練習して、
おくほうが良いです。
読解問題に特化した、基本トレーニング読解力もおすすめです。
漢字、慣用句、ことわざは知識を詰め込む!
漢字と、慣用句と、ことわざは、記憶力です。
こどもたちが聞いたことのない言葉が出題されるので、
いろんな言葉を、親御さんが「一問一答!」と、いった具合に、知識を身につけさせてあげましょう。
漢字
①植物がはえる。
②卵からひよこがうまれる。
③時間をはかる。
④さいしんの注意をはらう。
⑤旅に出て、けんぶんを広げる。
⑥でんちを交換する。
⑦ロケットにてんかする。
答え ①生える ②生まれる ③計る ④細心 ⑤見聞 ⑥電池 ⑦点火
このような漢字を、親御さんが読んで、お子さんがA4 の紙にサクサク書いていくと、案外速く、楽しく学べます。
子どもたちがあまり、聞いたことがない言葉の漢字が約200問あります。
引用元 中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ[国語]
慣用句
慣用句も、一度教えれば、覚えられるものが多いです。
意外と、慣用句は遊び感覚で学べますので、どんどん知識を入れていってあげましょう。
①弟が活躍して、僕も が高い。
②従兄の到着を、 を長くして待つ。
③妹の世話に、母はいつも を焼いていた。
⑤彼の行いは立派で、 が上がらない。
⑥僕の稼ぎは、 の涙ほどだ。
⑦兄とは が合う。
⑧連戦連勝で、飛ぶ を落とす勢いだ。
⑨おどろいて、姉は目を くした。
⑩母はめを にして怒った。
引用元 中学受験スタートダッシュ国語
ことわざ
ことわざは、入塾テストに出たとしても、3~5問ですので、あまり力を入れすぎずともよいです。
中学受験スタートダッシュ国語のこちらのページに、約20個のことわざが載っています。↓
引用元 中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ[国語]
実は塾生たちは、小3の夏期講習や冬期講習で50個ほどのことわざを学んでいることが多いです。
このようなカルタで遊びながら50個おぼえておけば、入塾テストには十分役立つはずです。
入塾したら、高学年でもっと多くののことわざ、四字熟語を学ぶでしょう。⇓
中学入試 でる順過去問 ことわざ・語句・文法 合格への1204問
読解問題が出来ると、ほぼ合格
国語の物語文や、説明文の読解問題は、あまり点数の取れない子が多いものです。
入塾テストを受けにくるお子さんたちは、
「公文で算数だけ取って、国語はしていなかった」
「そろばんだけやっていた」
と、計算に強い子が大半で、
文章を読み、読解することに慣れていない子が多いのです。
しかも、読解問題は、1問5点など、配点が高いものばかりです。
漢字が2点とすれば、その2倍~3倍の点数になります。
他の子が点数を取りにくい読解問題ができると、偏差値はグッと上がり、ほぼ合格といっても過言ではありません。
【中学受験専門】個別指導塾ドクター中学受験専門のプロ講師集団(元SAPIX・日能研・四谷大塚の講師)が運営しています。
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文章は親が読んで、数をこなす
物語文、説明文を読解するには、まず文章をサクサクと読まなければなりません。
得意な子もいるでしょうが、
不得意な子であれば、親御さんがどんどん読んで、まずは問題を解かすことから慣れていきましょう。
そのうち、大人の読み方を真似して、上手に読めるようになります。
1日1物語
入塾テスト1か月前なら、1日1物語(1説明文)できたら、かなり優秀です。
しかし、算数も勉強しなくてはならず、他にも習い事などがあれば、1日1物語は結構厳しいはずです。
週に3物語は最低でも練習しておきたいですね。
物語が好きなら、物語からどんどんやっていく
説明文よりも、物語文が好きなお子さんはたくさんいます。
それなら、物語文をどんどんやっていきましょう。楽しく身に付くのが一番です。
そして、そこそこ文章を読むことや、問題に慣れてきたら、
説明文に入っていきましょう。
説明文も、意外とためになって、楽しくなるはずです。
「〇字で書き抜き」「〇字以内で書き抜き」の違いに注意
書き抜き問題には、
「15字で書き抜きましょう」
「15字以内で書き抜きましょう」
というパターンがあります。
「15字以内」と書いてあっても、慣れない子供たちは、間違って15字ピッタリで探そうとします。
他にも、
「15字以内で書いてある文を見つけ出し、最初と最後の3字を抜きましょう。また、「」や「。」があれば入れます。
など、ちょっとややこしく言うと、
慣れないお子さんだと、空白で提出ということになるでしょう。
やはり、これを対策するにも、「慣れ」が必要になってくるのです。
記述問題は答えを見て練習
記述問題は、まず、小3が小4クラスの入塾テストを受ける場合、あまり出題されないものです。
けれど、合格したあと、いずれ塾で学ぶので、余裕があるならぜひチャレンジしてみてください。
ごきげんで食べているところへ、その家のあるじがもどってきた。
どろぼうは見つかってはたいへんと、柿の木の上で小さく小さくなっておったが、
柿の木のまわりには、くいちらかした種がいっぱい。
あるじはすぐ気が付いたが、見るとあんまり強そうなやつではない。ひとつからかってやろうと……
入江祥智「神さまによろしく」
(問題)「あるじはすぐ気が付いた」とありますが、どんなことに気が付いたのですか。文中の言葉を使って書きなさい。
答え どろぼうが柿をたべたのだということ
子供が、自分のことばで考えたのなら、是非とも褒めてやってください。
そして、「解答ではこんな感じの例文になるよ」と、答えをそのまま教えてやると、
「あぁ、こういう言い方にすればいいんだな」と、だんだん覚えていきます。
「~だということ」「~だから」など、記述の語尾は大体決まっています。
ほっておいても、いつか気づくかもしれませんが、
中学受験は学ぶことが多いので、ポイントや、語尾に定型があるなら、サクッと教えてやって次に進めていくといいです。
基礎ができれば入塾できる!
以上が、入塾テストの出題傾向と、市販問題集ですが、
これ、ぜーーんぶやったら、正直すごいです。
塾のトップ層にすぐ仲間入り出来る実力のお子さんです。
けれど、できなくても、気にしないでください。
塾側だって、できれば多くの入塾者があった方がいいので、
正答率30%以下の難問を持って待ち構えているわけではありません。
基本の計算、文章題ができれば、大丈夫です!
難問はなぜ出題されるのか?
正答率10%以下の難問は、
一部の天才の実力を測るために用意されているものです。
そういった問題は、大人でもとても難しいので、解けなくても気にしなくてもいいんです。
ほとんどの子が下のクラスから
今回おすすめした中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュでは、
「上のクラスに入りましょう!」といった説明があり、とても納得で、おもしろいです。
けれど、実際はほとんどのお子さんが、下のクラスからの入塾となり、
慣れない塾通いや、毎回のテストに四苦八苦し、
親御さんだって、プリントの整理や宿題のチェックに右往左往するのが普通です。
まずは入塾! そして、そこから上のクラスを目指して頑張っていけばいいす。
それでも心配、という方は、
「一番行きたい塾」ではないけど、「そのちょっと下の塾」の入塾テストを受けてみるのも一つです。
少しでも体験するっていいことですからね。
入塾テストは、随時行われているので、気になる塾はどんどん問い合わせしてみてください。
因みに、関西最大手と言われる浜学園は、年に数回、大きなオープンテストがあります。
「入塾テストを受ける」というより
「学力診断テストがメイン、ついでに入塾資格ももらえるかも」
のスタンスで行けるので、もう少し気楽にいけるかもしれません。
浜学園の無料オープンテストDM⇓
↑資料請求をしておくと、このようなお知らせを送ってくれます。
私の場合、このようなオープンテストがあることを知らず、
「入塾テストを受けに!」と行ったので、大変緊張したのものです。
灘中合格者数17年連続日本一達成!中学受験専門塾【浜学園】我が家が、浜学園の入塾テストを受けた記事はこちらです。⇓
我が家の息子も、ただいま小4で、絶賛塾通い中です。
まだまだ勉強よりも、ゲームとYouTube時間が多くはありますが、
「塾は楽しい」と言っています。
元々、どんくさくて、何をやるにも遅い子に、
「早く始めなさーいっ!」と、言ってはいけないらしいワードを日々浴びせてしまっております…。
大変っちゃあ大変、
けれど、
充実した日々を送っています。
そんなブログも綴っております。
またよろしくお願いします。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
入塾テスト、頑張ってください!
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とろろ
四国の超絶イナカの公立高校卒業。同じ田舎から、慶応義塾大学に進学したイトコと、その家庭と叔母を隣で見続ける。
高齢出産で産んだ我が子は、どんくさく、運動もダメ。
それなら、叔母のように、子どもに学びを身に付けさせようと決意し5年。
中学受験を目指し、塾や家庭学習の事を書いています。