昨年の小2の12月、息子と私はこんな問題に取り組んでいました。
小2の頃は、これをこのように解いていたんです。
そして、小3になり、
最難関特訓クラスで、このような解法を学びました。
時計回りに一周して、同じ場所に戻ってくると考えます。
その時、
(上に進んだ長さ)=(下に進んだ長さ)
(左に進んだ長さ)=(右に進んだ長さ)
となります。
こういう解き方もあるんか!
と、ビックら仰天ですよ。
浜学園大昔に、従兄(慶応ボーイ)が
「算数は、色んな解き方があるから面白いねん」
と言っていましたが、
こういうことなのかな…と、思いましたよハイ。
そして、やっぱり、通常授業とはちがうな…としみじみ思います。
もちろん、通常授業の基礎があってこその出来る問題なのですが、
難しいけど、最難関、いい経験できてる!
中学受験はオプションオプションの課金ゲームだと、だれがいったんや?
よーく考えて作られてございますよ。
もし、最難関や、HIレベル特訓を受けるかどうか、迷っている方には、
「いいよ!やってみるとためになるのは間違いない!」
と言ってあげたいですね。
しかし…こういう問題を練習できる最難関、HIレベル特訓のその上にある、「灘選抜特訓クラス」って、どんなことを学んでるんだろ…
気になるところですが、
今は、目の前にあることを、きちんと身に着けていく。
我が家がやるべきことと、
焦らず、頑張っていきます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
灘中合格者数17年連続日本一達成!中学受験専門塾【浜学園】 【中学受験】進学教室浜学園
【この記事を書いた人】
とろろ
四国の超絶イナカの公立高校卒業。同じ田舎から、
慶応義塾大学に進学したイトコと、その家庭と叔母を隣で見続ける。
高齢出産で産んだ我が子は、どんくさく、運動もダメ。それなら、叔母のように、子どもに学びを身に付けさせようと決意し5年。
中学受験を目指し、塾や家庭学習の事を書いています。