さて、中学受験小2の先生との懇談。
前回、前々回に続き、
私立中学校の見学は、低学年も気軽にいってみよう。先生と懇談②
今回は、一番気になる成績についてです。
今の我が家悩みの種は、
算数の偏差値が44ということです。
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正解率の低い問題
例えば、こういった計算問題が、小2の公開模試で出題されます。この辺りは正解率90%で、ほとんどの子が出来ます。
902-796=□
8×6-13=□
ところが、こういう問題になると、正解率が7%になります。
3種類の記号 ★、☆、〇には、それぞれ違う数があてはまります。
また、同じ記号は、同じ数があてはまります。
では、Aのひっ算の答えを書きなさい。

息子は、このタイプの問題を見た瞬間に「わからない」といいます。
「わからない」が早すぎるやろっ!
まぁ、気持ちは理解できます。
私だって、「うわ、何だコレ、これを小2がするの?」と、思いましたもん。
けれど、よーくよーく考えると、気付くのです。
2桁と2桁を足して、3桁になるのは、必ず100スタートになるのです。
いきなり200、300になるはずがありません。
「★が1」と分かれば、「☆が9」でなければ、3桁の答えにはなりません。
すると、「〇が0」と分かります。

どこかに必ずヒントはあるので、問題から逃げずにじっくり考えることが必要なのです。
このことにはすでに気づいていたので、以前にも記事にしたことがあるのですが、
そこからまったく成長していない状態であります。アジャパー。
そこで、私は、先生にこう質問しました。
「算数の成績を上げるために、宿題以外でできることはありませんか?」
すると、先生、ちょっと考えて、こうおっしゃいました。
「パズル系、ナンプレなどを練習するといいですよ」
先生のオススメ例、ナンプレ

ナンプレは縦、横、そして、マスの中に1~9の数を入れる、
スマホアプリにもある人気のパズルゲームです。
祖父母も「頭の体操」といって解いているものです。楽しいですよね。
先生曰く、公開模試で上位にいる子たちは、
「頭が柔らかい」のだそうです。
計算とはちがう頭の使い方で、
「ヒントを見つける」「気づき」ができる子は、
柔らかい脳の使い方をするのです。
「受験研究社 天才脳ドリル、仮説思考(初級)」にもナンプレがあります。
簡単なものから始まるので、低学年にちょうどいいです。
他にも、迷路や、パズルゲームも良いそうです。
迷路なら、子どもも大好きなので、とっつきやすいですよね。
よく考えれば、キッズクラブの頃からやってました。
考える力を、幼少期から身に付けさせようというカリキュラム、よく考えられています。
もちろん「計算」も大事なので、それは塾の宿題で練習するとして、
隙間があれば、「パズル問題」これが先生からのアドバイスでした。
- 塾の課題をきちんとこなす。
- ナンプレや、迷路、パズルの問題で、考える力を付ける。
追記
追記…3年生の前期で(2月~8月)
ナンプレや、「道をつくる」、「四角に分ける」
などのパズル問題の授業がありました。


(↑この写真の答え…間違っています…)
どちらも、ルールに従って、四角に分ける、道をつくるというパズル問題です。
天才脳ドリルミニ 仮説思考②にたくさん載っています。
未就学児からできる、頭の柔らかくなる「天才脳シリーズ」は、息子も楽しくやっていました。
キッズクラブの問題を家でも練習したいと思って買ったのがきっかけでした。
中学受験で重要なのは、やっぱり算数

負け惜しみですが、
算数の偏差値は44なんですが、
国語は偏差値63なんです。ほんとに負け惜しみです。(書いてて恥ずかしい)
たぶん記憶力は悪くないんだろうと思います。(べらぼうに良くもないですが)
だから、次に伸ばすべきは、
「頭を柔らかくし、考える事から逃げない、じっくり考える」
なのです。
なんやかんやで、中学受験はやはり、
算数が大切なんです。
通常クラスの中で、
算数の偏差値が55以上の子が、最難関特訓という授業を受ける事ができ、
偏差値63以上で、灘選抜特訓を受けられます。
国語の偏差値が63でも、選抜クラスには行けないのです。
「算数を制するものは、受験を制す」
は本当にそうなんだと、実感します。
灘選抜 | 最難関 | |
算数偏差値 | 63以上 | 55以上 |
クラス分けの詳細はこちらの記事です。↓
というわけで、小2の3学期、塾の先生との懇談の話でした。
中学受験は、すでに「受験する」「成績を上げる」という明確な目標があるので、
話す内容も的を得たもので、大変有意義が時間を頂きました。
懇談は、今後も要出席ですね!
ではせっかく先生にアドバイス頂いたので、
頭の柔らかくなるパズルを、積極的にやっていきたいものです。
皆様の参考になると嬉しいです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
私立中学校の見学は、低学年も気軽にいってみよう。先生と懇談②
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【この記事を書いた人】
とろろ
四国の超絶イナカの公立高校卒業。同じ田舎から、
慶応義塾大学に進学したイトコと、その家庭と叔母を隣で見続ける。
高齢出産で産んだ我が子は、どんくさく、運動もダメ。
それなら、叔母のように、子どもに学びを身に付けさせようと決意し5年。
中学受験を目指し、塾や家庭学習の事を書いています。