最近、親子でやって楽しかった勉強は、
「天才脳 空間把握 初級」にある、点描写の問題です。
こうやって、母の分はコピーして、二人でヨーイドンで挑みます。
引用元 天才脳空間把握
すごく複雑な点描写です。
よく見て、集中して線を引かなければなりません。
しかも、真横に書き写すんじゃないんです。矢印の指しているマスに埋めるんです。
さらに、目標時間が1分30秒って！
無理無理無理～～っ！
これをコピーして、親子で「ヨーイドンッ」でやるんですが、間違える間違える。
調子に乗って出来てると思った時は、書く場所を間違うこと多々です。
しょっちゅう間違える母に、息子は楽しそうです。
「ママ、また書くところ間違ってるwww」
あまりにできず、笑い転げ、
2人とも、この点描写を目標時間1分30秒内で完成させたことはまだないのですが、
ちょっとはまっちゃいました、コレ。
追記…小3最難関クラスで、点描写が役に立つ日がきました！
毎日できるわけではありません。学校の宿題と、塾の課題と母のパートの都合で、出来ない日もありますが、
時々こうやって、２人で楽しく勉強しながら笑えるのは、至福の時です。
天才脳空間把握ドリルには。他にもこんな能力を養う問題があります。
- 平面感覚（平行、対称、回転）
- 立体感覚
- 図形を分解、移動、合成する
展開図や、サイコロ、積み木の問題が全部で67ページあります。
皆さんも、是非やってみてください。
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【この記事を書いた人】
とろろ
四国の超絶イナカの公立高校卒業。同じ田舎から、
慶応義塾大学に進学したイトコと、その家庭と叔母を隣で見続ける。
高齢出産で産んだ我が子は、どんくさく、運動もダメ。
それなら、叔母のように、子どもに学びを身に付けさせようと決意し５年。
中学受験を目指し、塾や家庭学習の事を書いています。
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